2012シーズン/GARMIN EDGE500導入
CAAD10を買って2シーズン目の2012年はサイクルコンピューターを導入しました
一度にたくさん投資出来ないので、この年はこれで決まりでしたね。いろいろなチカラが数字化されるので非常に面白いです
買ったのはこれ、GARMIN EDGE 500Jです
不良品とかだったら交換が面倒なので、為替の差もなくなってきたので国内の店舗で買いました。当時でも3万円くらいした気がします。高いので悩みましたがその価値は十分にありました
これを使って分かることは
- 速度
- 走行距離
- ケイデンス
- 心拍数
- ラップタイム
- 温度
- 斜度
- 獲得標高
- 走った場所(GPS機能)
- 時刻
- 方位
などなど、地図以外のものは全部入っていますね。(地図はiPhoneで見るので自分は必要ない)
写真にある本体と、マウントキット、速度/ケイデンスセンサー、胸に巻く心拍計がセットになっています。これらが無線で通信してくれるので配線も要らないという優れもの。それぞれに電池が入っていますがとても長持ちですね
本体はとても小さいですが、画面も見やすく良く出来ています。外したときに落としてしまうのに注意ですね。速度計なしでもGPSだけで使うことも出来たりするので、ジョギングや別のバイクで走るときにもそのまま持って行って使えます(速度計がないので精度が落ちますがだいたい分かる)
落として傷が入ってしまっています(T_T)
コンピューター本体にいろいろな設定を記録させておくことが出来ます。予め決めたコースと速度を決めて、それと競争するような走り方もできますね。自分の心拍数の限界を決めておいてそれに達したらビープ音を出すようなアシスタント機能もありますね。
走ってきた後にパソコンとUSB接続してデーターを吸い上げて、GARMIN CONNECTと呼ばれるサイトにアップして保存できます。いわゆるクラウドに保存するというやつで、これがまた良く出来ています。カレンダー形式などで走行の記録を閲覧できて、今までの最長走行記録とか、今年の走行距離とかいろんな見方ができるんで、トレーニングの進捗が分かりやすいです。
なので、これといつもの練習コースを組み合わせると、5kmのラップタイムが速いとか遅いとか分かりやすく見えるので自分の調子が本当によく分かります。
優れものでいいところばかりですが、不満な点としては
・一度走った道は地図上で道路として扱われていないとコース設定できない→鈴鹿サーキットはコース登録できないので、ベストラップ比較が少し面倒
・マウントキットがステム固定なので、走行中に下を向く事になるので少し危ない→気をつけるか、別売りのステーみたいなのを使って見やすくするしかない
まとめ
ただ走るのが好きな人にはあまり必要ではないですね
練習やレース、自分の体の調子を数字で見るのが好きな人にはオススメです
おまけ
とても簡単に外せるので盗られないように、コンビニとかに入るときは注意したほうがいいですね
今日の一枚
実は2014年の年明けから風邪でダウンしてまだ走っていません・・・
[http://instagram.com/p/ivS08PkKtt/:title=.
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
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#sky #sunset #blue #nocloud #イマソラ #空バカ]