CX用タイヤとブレーキシュー交換
東洋CX-Sのタイヤとブレーキシューを交換した話
激しい朝練→チビと約束して電車祭り(半分居眠り)→帰宅後東洋CX-Sにニュータイヤを装着
IRCの新型SERAC CX Tubeless X-Guardです。通常版のパンク耐性強化型ということで少し重たいです
X-Guardではない通常Tubeless版はここの所使っていて大いに気に入っているところですが、新城で攻め攻めで走ってパンクしたのでちょっとビビってます
体重がそこそこあるとか、サスがあるMTBに長く乗ってきたので、タイヤに負担かける走りが信条なのかもしれませんね(笑)
チューブレスタイヤの交換について調べるといろんな記事が出てきますね
確かにチューブを使う場合と比べて違う所はありますが、コツさえ掴めばそんなにハードルは高くないと思います
【あると良い物】
・軍手
・石鹸水
・チューブレスタイヤ用のタイヤレバー
【コツ】
タイヤをホイールにはめる時は忍耐が必要ですね。片側のビードを入れるだけでも新品はキツイし、もう片側のビードを入れるときは上に挙げたタイヤレバーの助けなくしては相当キツイと思います
ある程度まで手で入れたほうがタイヤへのダメージが少ないので軍手を使いましょう
で、両方がはまったら石鹸水を使います。自分は適当なカップに手洗い用のハンドソープをワンプッシュして混ぜてるくらいで、それをリムとビードのところに流します
立てたタイヤの上からかけて下まで行けば十分ですね
で、空気入れですが、上の状態になっていれば少し早めにプッシュすればさっとビードが上がり、パンパンとハマる音がして完成。所々にさっきの石鹸水の泡があるのも仕事してくれたのが分かる瞬間ですね
ブレーキシュー
で、今日はさらに調子がイマイチのフロントブレーキのシューを交換
前後カンティブレーキなのですが、TRP製のものを使っています
ここで効かないと書いてますが、シューを純正→BBB製のものに交換して気持ち効くようになった、かも、という雰囲気で使ってきました
練習では掛けてはブレーキの繰り返しなのでシューのヘリもロードバイクより早く、ホイール周辺の汚れ方も泥や砂だけでなくシューのカスも多いです
だいぶ減ってきたので今回はシマノ純正品をつけてみました
さて、どんなもんでしょうね・・・
←これはX-Guard版ではない通常のもの