富士ヒルクライム 2019 DNS
【結果=DNS】なので読む価値の低いレポートです
何を間違ったのか富士ヒルクライムにエントリーしたのはこの春
そこそこ目標がないと普段の練習も気合はいらないですしねえ
ということで、そこそこ調整や減量もできて6月8日の前日受付完了
天気もまあまあよくて、最近気に入っているHutchinsonのタイヤが特価だったので4本も仕入れてご機嫌でした
レースがある次の日の午前の天気予報は曇り
さてさて、どうなることやら
これくらいの天気ならHCも快適ですよねえ
まるで魚のセールですな〜(笑)
さて、レース当日
会場までの道は雨
富士急ハイランドの駐車場に着くと雨が小雨になったり霧雨になったり
路面はオールウェットで水たまりもたくさん
気温は15℃くらいで上着がほしい感じ
たくさんの人がトイレに並んでいたり、屋根があるところを使ってローラーでアップしていたり
雨はしとしと・・・
自分の荷物は当日受付にしていたので、晴れていれば自転車で持っていって、車に戻って時間までアップですが、この感じはもうDNSでいっぱい
会場まで行くシャトルバスにのって10分ほどで到着
すでにたくさんの人が準備していて、このコンディションでもやる気満々なのに驚き
皆さん準備してきたり遠くから来ていたりなので当たり前か
しばし会場を傘を差しながらウロウロ、こんな感じでした
晴れていればあの森の向こうに富士山ですが、見えないです。当たり前か〜
うろうろしている間に荷物を預ける期限が来たのでDNSを決めて計測タグを返却し、バスに乗って会場から退散
車に戻って朝食のおにぎりを食べて着替えて帰りました
なんともつまらない富士ヒルクライムのレポートですが、本当にこれだけ(笑)
一番のハイライトはHuchinsonのTLタイヤが1本2千円!だったということです
うろうろしてて濡れてしまったので、チームの仲間とも結局合わずに尻尾を巻いて逃げたのでなんか負け犬感満載
【感想】
あとからなんとでも言えますが、走ればよかったとか、走りたかったというのは間違いないですね。一体何を目指していたのかと言うと、やはりやりきったという達成感なのですが、最近そういうものに飢えている証拠なのかなあ、とも。
自分なりにCTL調整もできて、ストレスも抜けたし体調が万全だったのもくやしいところ
同じく開催していた王滝にエントリーしておけばよかったとかもう悔しいネタばかり
(MTBまだUSから帰ってきていないから無理なんだけど)
自分の場合、体調整えて会場まで行ってDNSするのは珍しいことなのですが、このコンディションではモチベーション上がらず、その後の体調を考えると走る意味を見出せませんでした。とくに今回は雨で走る装備もまだUSから戻っていなかったのでそれも影響しました
なんかとっても微妙な気持ちですが、また次の目標を作って練習したいですねえ
【良かった】
タイヤの特売・・・
【反省点】
微妙すぎる
いつまでこの梅雨どきを狙った大会スケジュールなんでしょうね