真夏の100キロ 〜 2019/07/26
今日は朝から晴れてて良い天気なのでいつもの熊から100キロほど走ってみました
せっかくなのでReliveもやってみました
Relive '熊から新城回って100キロ'
とても良いサービスなので好きだったのですが、Stravaとの連携を切られてしまって苦戦と言うか、すごく使いにくくなってしまいましたね。がんばってほしいです
いつもの熊への道に入るとウェット
山の方は夜中に雨が降ったようです
疲労が溜まっているのか、まったく掛からないという印象です
ここのところの朝練でも30分以上軽く走ってやっと力が出せる状態になるのですが、今日は全然心拍数が上がらず気持ちも前に出ません
そういうもあるということで淡々とTempoペースで行きます
第2山岳あたりから麓方面かなあ
小さな雲がたくさんあって山の湿気をたくさん作っている雰囲気です
この中を走るのでウェットなのも当然ですね〜
足元もびしょびしょです
水車の里で止まらずその上まで行きます
さらにウェットですがひんやりしてきました
麓は蒸し暑かったのですが、このあたりはいいですね
夏の早朝が作る光と影のなかに湿気をたくさん含んだ空気が作る絵が最近おもしろいと思っています
撮影しているとブヨに刺されるので気をつけねばですが
県道9号線頂上のトンネル
ここを出たら長い下りです
あっち側も完全にウェットでした
このあたり、というか静岡県どこでも同じかもですが狭い斜面に茶畑を作っている農家があります。山の緑とお茶の緑、どちらもきれいで好きです
国道151号の近くまで来るとJR飯田線の陸橋があります
古そうなものですが立派ですね
一番上の写真もこの場所です
このあたりは苔だらけで、陸橋の下の岩もびっしり苔です
路面の苔は危ないので怖いですが、見ているには癒やされる緑色ですね
陸橋と岩の無骨な感じがたまりません
これを作った頃にあった技術ってどんなものなのか想像もできませんが苦労したんでしょう
国道151号に出ました
やはり道が乾いていて走りやすくなりますが、暑さは増します
新城市はお酒”純米大吟醸 空”を作っている酒蔵があるのでこんな広告があります
蓬莱泉の生酒をお正月に飲むのですがおいしいですよ〜
しばらく進むと高速道路(三遠南信自動車道)のインターがあって、この地殻に久しぶりに見るコンビニがあるので休憩します。このあたりで休まないと暑さで危ないですね
宇連川沿いは上の写真のような岩肌が見える場所が多くてなかなか地学的にもおもしろいですよ
補給をさっと取って暑くなる前に先に進みます
しかし日当たりの良い路上はすでに30℃以上の世界です
ボトルの水はまだ残っていますがぬるま湯になっています
新城から引佐方面に抜ける峠を超えていつもの68号からオレンジロードを抜けて気賀を超えたあたりで100キロでした
梅雨明けて 濃淡はっきり 夏の空
by Mick
すっかり真夏の空ですね
セブンで再び補給
なにか食うというよりもうアイスのことしか頭にありません。アイス!アイス!アイス!というくらい暑い
セブンイレブンにあったスイカバー、ちょっとマイルドなシャーベット
今日みたいに激烈に暑いサイクリングのときはガリガリ君やガツンとみかんのほうがよかったかなあ
ということで酷暑が始まりましたね
日本はどこにでも自販機やコンビニがあって補給がとても楽しく取れますので、過酷な気候でもサイクリングがそれなりにエンジョイできていいですね