回復とチューブラータイヤ修理
先週の日曜のレースからの回復時に油断して風邪をひいてしまいました
レースの1週間ほど前にしっかり追い込んだ結果TSBが-30以下にまでなって疲労も溜まっていました。その週は回復しながら練習して当日の6日にはTSBが-6まで回復。決して悪い状態ではありませんでした
ただ、このところの仕事の忙しさからトレーニングによるストレスだけではないことをあまり意識していなかったかもしれません
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レース当日の夜、あまりよく眠れず朝早く目が覚めました
いつものごとく練習となりますが疲労もあるので本当に軽く回す程度であとはバイクのメンテナンスなど
火曜は練習休み。朝8時から会議(笑)
水曜は時間あったので60分ほどSSTそれもほぼFTPで追い込んで次の日曜のレースに備えようと。これがきつかったのかも
木曜日はまた朝8時から会議w でその後から風邪っぽくなり昼過ぎには鼻の奥の防衛システムを使徒は突破。午後はマスクして過ごし、夜は予定してた宴会w
金曜日に悪化したのでかかりつけの医者に行って抗生物質攻撃開始するも、仕事は午前でダウン。薬も効き始めて超眠いし
土曜はチーム練習で追い込んでから子供の学習発表会行くつもりが無理。午前寝てなんとか学習発表会だけは参加。帰ってまたダウン。これで平田クリテはDNSに。せっかくエントリーできたのに・・・
日曜になってかなり楽になったので散髪へ。その後とても暖かかったので公園でのんびりとMTBを乗り回す。たまにはのんびりもいいなあと思ってたけどチビは元気に遊び始める。最近背も伸びてきたのでまだ大きいけど24インチの乗りこなしも少々ましになってきたかなあとか
帰って昼寝して元気あったので気になっていた作業を
8月の平田クリテでパンクしたチューブラータイヤ。空気が漏れているのは分かったんだけどそのまま放置してた。
まずはタイヤの裏に残っているテープの残骸を取り除きます
最初親指でグリグリやってたら皮がやられて痛いので、プラスチックのヘラを利用。これはIRCのTLタイヤレバーですが(笑)
がんばって粘るテープを取り去った残骸がこれ。けっこうありましたね
(右は比較用CR2032ボタン電池)
一旦タイヤに空気を入れてみると異物が入ったところ近くとバルブの近くから空気が抜ける音が。すぐに空気も抜けきったのでNotube'sのシーラントを入れます
注入にあたっては近くのホームセンターで手に入れた園芸用の軽量注入器を利用。先がちょうどバルブの太さと同じくらいなので入れやすいです
シーラントを30mlほど入れ、バルブを上にした状態で少々空気を入れ、すぐにグルグル回してシーラントをまんべんなく回るようにし、さらに空気をたっぷり入れてまたグルグル
最初空気が抜ける音がしていたのが止まったのでなんとこれで作業完了か!?
というのもまだ心配なので一晩置いているのが現状。
これで良ければミヤタのチューブラーテープで貼り付けて作業完了です
シーラントを使った作業はTLでやりましたがTUでも使えるというかこっちのほうが確実に効くっぽいですね。まだ失敗はありそうですが徐々に慣れていきたいところです
ということで、回復期にプッシュして風邪ひいて折角のいい天気の週末のレースを無駄にしてしまいましたが、これもまた勉強ということと作業が一つ出来たという話でした