Mick-Bike

Mick Kamiharaの自転車関連日記

Gravel Ride - 2020/06/27

楽しい仲間とGravel Ride行ってきました

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いつもの林道なのですが、今日はショップのライドに混ぜてもらって走ってみました

www.bicycle-watanabe.co.jp

 

ちなみにライドのガイドは王滝グラベルバイクの部チャンピオンのOさん・・・

何度かご一緒したことがありますがとてもとてもとても速いです。東海CXでもC1で常に上位ですからね

 

初めましてな方も含めて挨拶後ライドスタート

アスファルト区間はいつもの調子で会話しながらアップダウンを走って集合と離散を繰り返しながらダート区間

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↑まだ元気

 

ダートが始まると何故かペースアップ

Oさんの後ろは決まったメンバーになってプチ王滝状態です

グラベルライドなのでFF-881+IRC BOKENでやってきましたが、タイヤチョイスは間違いなくしっかりグリップしてくれます

雨上がりでもうちょっとコンディションぐちゃぐちゃを想像したんだけど思ったより締まっていて走りやすいです

 

登りきって揃い待ちを何度か、初めてな方もいるのでゆっくり目です

そしてお約束のパンク大魔王がやってきたり

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修理の手際も見事なのですが、これに加えて初めて電動の空気ポンプというのを見たりしました。ちょっと大きな箱型ですが便利ですねこれは!

 

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最初の林道終点近くの巨岩ポイントでまたまたお約束のショット!

 

下りで石が多めのセクションをサスペンションなしのバイクで走るのは久しぶりでした

なんだか視線が追いつかないというか、眼球が振動で揺さぶられて焦点も合わないなか得られるイメージから想像しながら先行する人たちに食らいつく走り

最近こういう場所はMTBで走っているのでサスペンションありきの走りばかりやっていたのでしょうね

 

最初の林道が終わってからはシングルトラックへ

ここは雨の後は湿度100%超えるような印象の山深い場所

川みたいになっているところも含めて楽しみました

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シングルトラックが終わってからはくんま水車の里まで最後のダートセクション

ダブルトラックなのですがアップダウンが強烈なのと大きめの石が多くて走りにくい最難関な場所

 

じわじわと登りが始まってなんとかOさんが視界にあるギリギリで食らいつきますがあっという間に見えなくなって一人旅

ここのキツさはブラインドカーブの連続+開けたときに見える斜度が半端ない、これを何度も繰り返すことと、路面が荒れていてとてもテクニカルなことです

 

要所で1分5倍みたいなニトロを出しますがキツイのなんの

最近真面目にトレーニングしていないのでだいぶフィジカル落ちているなと感じながらここが頂上!?というところで裏切られること数回、やっとOさんが待っているところで揃い待ち。13分ほどですがきつかったなこれは

 

くんま水車の里はたくさんのお客さんが戻ってきて大盛況

ちょっと待ちましたが久しぶりに舞茸そばと天丼の定食、ソフトクリームを頂きました

 

帰路はいつもの9号線を下ってから知らなかったダートを

何度も走っている9号線の近くにこんな場所があるなんて知らないと驚かされることも多いのはさすがの浜王がアテンドしているためですね Ride Tenryu恐るべし・・・

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距離としてはいつものライドより短いですが、ダート区間も多く(獲得標高もね!)楽しい仲間と楽しい時間でございました

このダートはハードな所も多いのでまた近くMTBで行きたいなあ、と思ったり

 

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【機材】

Firefly FF-881

i9+DT Swiss手組みホイール+IRC BOKEN 36C, 3bar

下りのガタガタ対応久しぶりだったので腕に負担かかったりグローブが摩擦熱で熱くなったりおもろかったw(そういえばこんなだったな、みたいな)