その後
しばらく更新をサボっていました
腰痛が悪化してくたばっていました、というのが現状
1月の緊急事態宣言からシクロクロスレースもなくなったし、仕事も忙しくなったりです
12月のこれは徐々に回復というか、ある程度良くなってからは平行線
とてもゆっくりですが3月半ば頃からは腰も少し軽くなったかなという感じです
腰部脊柱管狭窄症 2020/12/13 - Mick-Bike
この症状の特徴はとにかく痛い。それもお尻からハムストリング、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出ます
脚の機能には問題ないのですが痛いのでやる気が落ちるのが特徴でしょう
いろんな機会で痛みが発生するのですが、30分とか座っていて立ち上がったタイミングとかその逆とかいろいろ
ある程度は痛みにも慣れてしまいますが、まあ嫌ですよね
快方に向けてストレッチを指導されたのでやっていました。さらに股関節周りも柔らかくしたかったので開脚や屈伸もやってました(これが次の問題につながったと思う)
これに加えて3月上旬、仕事でヘロヘロになった次の日の朝から動くのもやっとなくらいの腰の痛み。これは狭窄症とは違う痛みでどっちかというと20年くらい前にもやったことがあるようなタイプ。あの頃はヘルニアがなんとかとアメリカのドクターに言われたような
あまりにも痛いので動きはC3PO状態で仕事するのがやっと。週末ほぼ寝て過ごしたりして1週間ほどしてやっと回復。ここでもうちょっと考え方を変えることにしました
自分の目標は、自転車に楽しく乗り続けることが第1で、レースは第2です。上位を狙って負荷をかけ続けた結果腰が悲鳴を上げてしまい、回復を狙ってストレッチをしてこういう事になったのでまずはしばらく休もうと
練習というか体調管理の方法も見直しです
- まずはしばらく休む。本当に乗らない。ローラーもやんない。3月はできた
- やる気が出たら少しずつ好きなように乗る。ほどほどにスタート
- トレーニングログ管理をやめる。自分で感じる体調でやる(TSSとかCTLとか見ちゃうのでStravaとかInterval.icsとか管理のソフトを消す)
ログ管理はまたやりたくなったらいつでも再開できるしね
数字を見るとどうしても変化が見えて”もっと!”となっちゃうのが自分の悪いところですのでw 仕事でもKPIとかそういうのばかりだし、なんかもう成長して当たり前というのが見に染み込まされちゃってて嫌になるのですが、趣味の自転車にまで同じ考え方を持ち込んで体のメンテナンスを怠った結果がこうです
年齢的にインターバル練習とかやってしまうとなかなか回復しないですし、この2年は負荷をかけてはあちこち痛める方向ばかりになってきました
ドクターにも、もう元には戻らないと言われているので以前のような走りができるかどうかも不明です。今より若くはならないので残念ですがこれはもう認めて付き合っていくしかないかなと
自転車を楽しめるくらいには回復させたいのでしばらくゆっくりやっていくしかないかな。のんびりリハビリしていきます
今まで一緒に走ってくれた皆さん、ありがとうございました