CX練習@愛知牧場 2020/01/05
今日はチームの仲間と愛知牧場に練習に向かいました
Photo by Yamakawa-san
山中さん達も来ていてにぎやかで楽しく走れましたよ
東海シクロクロスの次戦は愛知牧場です。この次の土日で、日曜はJCX戦なので練習したいですよねえ
チームの仲間と連絡を取って日曜の午前走ってみようと
今朝は気温も低く風もあったのですが、子供と楽しくドライブで向かいました
2周ほど子供と一緒にアップ
次に中野さんとガミーで3周くらい一緒に走ってみていっぱいいっぱい
二人が先行して走るので個々のターンでそういうラインを使うのかと勉強になります
山中さんやハッチさん達も集まっていたので皆で40分走しませんかと前原さん
待ってましたと乗ってみることに
浜松勢は中野さん、ガミー、島口さんと自分
10人近いメンバーでスタートです
早速最初の坂で結構きつくてCM勢は遅れ始めます
ちぎられるなと思いながら様子を見ているとジリジリと下りで離されるので前に出て追いつこうともがきます
前をゆくC1/2勢は5名ほど、15mの差なので頑張れば追いつくだろうとプッシュしますが全然。坂で掛けて少しだけ追いつくも下りで離される一方
3周目くらいまではそんなに差がなかったのですが、4周目くらいで決定的に
一人旅だなあと思っていたらハッチさんが新しくしたシューズの調整で止まっていたので後ろにへばりつきました
しばらく後ろでまた別のラインを走るハッチさんを見せてもらいました。そこでイン側使うのか?とかなぜだというのもその後答えが出てくるのですが最初は不思議
下りでリラックスしている様子で、その後の上りでプッシュされると速度が上がってかなりきつくなります。練習にはなるのですが持ちそうになくて千切れそうなのを調整してくれていたのかなと思います
しばらくして下りでのブレーキの使い方、このあたりからもう使わない、とか、このターンはブレーキ無しで行けるとか説明してくれて、試してみると結構行けたりするので目から鱗。なんたって目の前で同じことやってくれるので同じ人間ならできるはずだよね!と思って思い切ってやることが大事です
最初は少々度胸が必要ですがやればできるもので、コーナーの脱出速度が上がるだけでなく、ラインの選択肢が増えるとかメリットもあるなと思いました
こうやって少しずつでも楽をしていく工夫を積み重ねることが、ここから先は大事だなと改めて実感。もうパワーはそんなにあがらないですしね。あとやはりこういう速い人の後ろを走ってへばりつく練習はとても重要だと感じました
なんとか40分走りきって一旦終了。浜松勢は愛知勢に完敗だったようです(笑)
フリーザにやられたのね、の図
少し談笑してから一人でもう5周ほどして撤収
息子は牧場の迷路を楽しんだようでした
帰りにSAでラーメン、いつもの温泉に入って楽しい連休最終日でした