チューブラータイヤ交換に挑戦
今日は気になっていたチューブラータイヤの交換に挑戦しました
ホイールからタイヤを外してみると、リム側にたくさんのネバネバが
中古で買ったんだけどミヤタのチューブラーテープでくっついているという話だったので、親指でグリグリやって粘着剤を剥がすも、前輪の1/8くらいやったところで指がしびれてくるわでボロボロになって断念
ホームセンターに行ってステッカー除去用の溶剤を探すもよさげなのがなくてベンジンを購入
ベタベタに塗ってはボロ布で擦ることを繰り返します。もっといい方法ないのかとか思ったけど結局はその方法しか思い浮かばず、がまんしてやって4時間かかってやっと除去完了
ネバネバ退治中
なんとか掃除できたと言っても粘着剤のカスやらなにやらでBora Oneは悲惨な状態になりました
今になって思うんだけどこれは本当にミヤタのテープだったんだろうか?
飴色のガッチリしたネバネバがリムの一番深い部分にしっかり付いているところがあったりしてかなり頑固でした。Webで見る記事ではもうちょっと簡単に除去してるけど、自分何か行程忘れているとかあるのかなあ
まあ中古でホイールを買うということはこういうことですよね
自分のものにしていくってことは、手を使ってやってみんと分からんってことです
結局今日は練習もできず、粘着剤除去だけでタイヤを張るところまで行きませんでした。嫌な予感が的中して本当にガッカリです・・・
【感想】
1日かかってやっと粘着剤除去できるようならチューブラータイヤを使う価値は自分にはないなあ。メンテナンスに使える時間も多くないし、そこまでこだわってチューブラータイヤを使う理由も今の自分には見当たりません。こんな苦行のような作業が必要なら自転車をつまらないものにしてしまいますね
自分はクリンチャーでいいです