Mick-Bike

Mick Kamiharaの自転車関連日記

Cross is coming 2021

また更新サボってました・・・あまり読まれていないようなのでまあいっか、とか思いながら・・・

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さてもうすぐシクロクロスのシーズンですね

冬〜初夏までの状態ではとてもレースなんてと思っていましたが、一つのホントの出逢いで腰の調子がよくなってきて地道に練習を重ねることができています

な〜んて言っても普段の生活の影響やワクチン接種などあって常に質の高い練習ができるわけではなく、ぼちぼちではあります。いわゆるベースを作るフェーズで短時間の強度高めインターバルやSST20〜30分を積み重ねること、それと今日のように楽しくプッシュできるコースでスキルを思い出したりすることでしょうか。あまり自由な時間も多くないのでできるときにしっかりと効率重視になっています

一番怖いのは怪我の悪化なので調子に乗って上げすぎるようなことはできれば避けています

 

ビルドのフェーズというのは個人個人で合ったものを見つけるしかないと思うのですが、自分の場合はひたすらSSTやクリスクロス(あとタバタ)なんだなと思っています。1時間以上やる必要はなくて、アップ後すぐにメインメニュー、苦しいけどしっかりプッシュして汗だくになって、さっさとクールダウン。このあと大事なのが体のメンテナンスで、とくに腰のメンテナンスは念入りにやるようになりました

SSTは投資対効果が高いとよく言われますが、自分の場合も数週間で調子が上がってくるのがわかります(疲労も積み重なりますが・・・)

 

さて、今朝は晴れ予報から雨予報になっててがっかりでしたが、久しぶりに40分走やりたくていつもの林道へ。出だしは雨降っていなくて、だんだん小雨という状況

林道まで1hしっかりアップできたのでスタート

小雨が振ったり止んだりを繰り返す中、路面は結構ウェットなので前後ともに結構滑る状態。これはいい練習になるなと思いながらしっかり前後のバランスをとってトラクションを掛けて走行

 

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林道終点まで35分でした

 

雨の中としてはこんなもんでしょうかね、でも要所でしっかりプッシュできたので満足です。下りがあるのでCXレースみたいに心拍が限界張り付きではないですが、コースを見極めて選んでタイヤを丁寧に入れていったり、路面に合わせてトラクションを掛けたり考えながら走るのは楽しいです

 

やはりCX車では下りが飛ばせません(拳大の石ころだらけの路面で転びたくないですよね)上りは軽さが生きていい感じですが、下りは慎重でいいくらいです。レースでこんな路面はまずないですしね(王滝以外)

 

今日は舗装路から帰ろうかと迷いましたが、せっかくなのでのんびりでよいのでまたダートを走るかということで引き返して復路へ

のんびりでもやっぱり楽しいのでそこそこ上りはプッシュしながらいつものView Pointで一息。今日はうっすら富士山が見えてなんだかラッキーな気持ちに。雨の中走ったご褒美っすかね

 

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写真中央から少し右、白い雲がかかっているところにうっすらと・・・見えるかなあ(笑)

 

下りきってコンビニへ

イートインスペースやってくれているところがあるので助かるなと思いながらコーヒーとパンで補給。温かいコーヒーがうれしい季節になっちゃいました

 

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帰宅途中、造り酒屋ではなく造り醤油屋っていうのかな?

前から気になっていた建物でパチリ

看板と黒い壁がいい感じです

 

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帰宅後は洗車からドライブトレイン周りまで掃除してみたり

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まあまあ雨にやられてドロドロ一歩手前

でもEmpathy Bellが心地よく練習に寄り添ってくれました(笑)

とてもきれいなベルの音ですよ

(ダートでガタガタ走ると申し訳ないくらい鳴らしちゃいますが・・・)

hatch18.shop

 

あと少しでCXシーズン開始です(中止されるレースがあるのも覚悟してますが)

ケガのこともあるので走れるだけマシ、くらいの気持ちで出てみようと思います

もうあと何回レースなんて出れるかという気持ちもあるので、準備不足(身体も機材も)で悔しい思いはしたくないですしね

しっかり出し切った、と言えるレースを今年もしていきたいと思います